財団法人 全国落花生協会

JAPAN PEANUTS FOUNDATION(JPF)

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落花生Q&A

よくある質問Q&A一覧

1.栽培

家庭菜園で栽培したいと思いますが、種子はどこで売っていますか。

  • 家庭菜園用の種子の販売は需要が少なくて、産地(千葉・茨城・神奈川)以外ではまだ一般化していません。近くの種子商店に無い場合は、栽培している農家に依頼するか、産地の加工業者で農家向けの種子を扱っている業者もいますから、これらの筋から入手する方法があります。

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家庭菜園で栽培するとき、特別な肥料や農薬が必要ですか。

  • 落花生は育てやすい作物ですから家庭菜園では農薬を使うまでもありません。莢が成長するには石灰が必要で、肥料は石灰分の入ったものを使うと良く育ちます。

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いつ頃収穫すれば良いのですか。

  • 落花生は花の咲く期間が長く、咲いた順に成長するので1株の中の実の育ちもバラついていますが、花が咲き始めて80日~90日を収穫の目安として下さい。少し早めに1株掘り取ってみて、莢の8割ぐらいが十分に育っていれば収穫適期です。

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成育中に水をやる必要がありますか。

  • 落花生は乾燥に強い作物ですから、適当に雨が降っていれば潅水する必要はありません。夏に干天が続いて萎れているようであれば水をやって下さい。

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落花生は土の中でないと育たないのですか。

  • 落花生の実になる子房柄の先端は、土の中で伸びる時の接触刺激と暗闇があって実に成長すると言われており、土の中でないと育たない不思議な作物です。

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2.食べ方

家庭菜園でとれた落花生を美味しく食べるにはどのように調理すれば良いですか。

  • 掘り取ったばかりの新鮮な落花生は、洗った莢をそのまま塩味で茹でて食べるのが簡単な方法です。塩の量はお好みによりますが、水1リットルに対し30g程度が適量でしょう。
    乾燥すれば保存ができますが、この場合は莢を割って実を出して同じように茹でるか、フライパンで弱火で煎る方法があります。乾燥豆を茹でるときは、一度湯通しをして渋皮を取り除いた実を茹でると綺麗に茹で上がります。電子レンジで予備煮をするとか、圧力釜を使うと手間が省けます。煎るときはあせらず弱火で時間を掛けて焦がさないように煎るのがコツです。

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家庭菜園でとれた落花生を加工してくれるところはありませんか。

  • 実の育ち具合や品種によって加工処理の方法も加減する必要がありますので、来歴のはっきりしない実の少量の委託加工は難しいと思われますが、近くに加工業者があれば相談してみて下さい。

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生のピーナッツをいただいたのですが、調理法を教えて下さい。

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落花生は食べ過ぎると肥るとか鼻血が出ると言われますが本当ですか。

  • 落花生は成分の約5割が脂肪分の高カロリー食品であるためにそのように言われる面がありますが、落花生の脂肪は不飽和脂肪酸が主体ですのでそのような心配はありません。ただし落花生に限らず食べ過ぎは健康には良くありません。必要カロリーを考慮すると通常の食生活をしている人には1日30粒程度に留めるのが賢い食べ方と言えます。

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調理用に生の落花生が欲しいのですが、どこで手に入りますか。

  • 近所の落花生を売っているお店に置いてないのであれば、ホームページの「生の落花生を扱っているお店」を参考に、現在在庫があるかを問い合わせてみて下さい。

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3.由来

落花生はどこから来たのですか。

  • 落花生の原産地は南米アンデス山脈の東麓、ボリビアーブラジルーアルゼンチンの国境が接するあたりと言われています。ここから各地に伝えられ、日本には中国から伝わったようで、江戸時代の書物に南京豆の記述があります。栽培は明治4年頃に神奈川県で試みられたのが最初ですが、本格的な栽培は明治7年政府の施策により米国から種子を導入配布したことから各地に広がりました。

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日本ではどこで生産されていますか。

  • 落花生は乾燥に強い作物で、関東や九州の畑作地帯が主産地です。日本での生産のピークは昭和40年頃で、その後は収益性の良い野菜などに取って代わられ、現在は当時の1割強にまで生産が減少しています。全体の75%は千葉県で、15%が茨城県で生産され、残りの10%が神奈川、鹿児島、栃木等で生産されています。

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11月11日がピーナッツの日とされていますが、いつ、誰が決めたのですか。

  • ピーナッツの日は昭和60年頃に、当時会員制の任意団体として活動していた全国落花生協会(現在の一般財団法人とは別の法人です)の消費宣伝事業を進める中で生まれたものです。その日取りは11月がその年の新物が出回る時期であり、11月11日が殻に実が2つ入っている落花生のイメージに合い、またその名前は「落花生」よりも「ピーナッツ」のほうが親しみ易いと考えたもののようです。

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4.その他

豆まきに落花生が使われたのはいつ頃からですか。また、使われている地域はどこですか?

  • 節分に豆を打って悪気邪鬼をはらう行事は室町時代に始まったと言われますが、この豆は大豆であり、落花生をいつ頃から使い始めたかは明らかではありません。民間の調査によれば落花生を使う割合が高いのは北海道、東北、新潟、長野などとなっており、北海道では国内での生産が拡大した昭和30~40年代に大豆から落花生に替わってきたとも言われます。雪の多い地域で使う割合が高いのは、雪の中に撒いた豆を拾うのは落花生の方が楽ですし、後で食べることを考えると殻に入った豆の方が衛生的である等の合理的な理由が伴っていると考えられます。
    2014年11月に行なわれたファーマーズ&キッズフェスタ(於:東京・日比谷公園)の来場者を対象に、(一財)全国落花生協会が実施したアンケートでは、節分に豆まきをしている方のうち21.6%の方が、から付き落花生を使っていると答えてくださいました。 節分には、ぜひ、から付き落花生の豆まきで災厄を吹き飛ばし、豆まきの後は、年齢の数、おいしく召し上がってください。

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莢にはどうして2つの実が入っているのですか。

  • 日本で一般に食べられているのはバージニアタイプと言われる大粒種で、この種類落花生は品種特性として実になる胚珠が2つあり、良く育った莢には2つの実が入ります。たまに実が1つしか入っていない莢がありますが、これは2つの胚珠のうち1つしか受精しなかったか受精後の発育が不良であったことによるものです。この他にバレンシアタイプと呼ばれて菓子の原料等に使われる小粒種の落花生は1つの莢に小振りな実が3~4個入るものもあります。

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外国でも日本と同じような食べ方をしているのですか。

  • 世界の落花生生産量は32百万トン程度あり、このうち15百万トン程度は搾油用に仕向けられています。落花生の生産量が最も多い中国では約50%が搾油用で、30%が一般の食用に向けられており、家庭の料理にもかなり使われているようです。米国では搾油用は1割強であり、食用ではピーナツバター向けがかなりあるようです。日本では搾油に仕向けられるのは極微量で、煎ったり揚げたりして落花生の形と風味を生かして食べるのは日本の食文化とも言えます。

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